年末年始なので1つ文書をば。
ある偉い人が言ったらしい。歳を取れば取るほど、感じる時間が次第に短くなっていくと。…本当にそうだろうか?笑
2023年は私にとって十分に長い日々だった。
2023年の月毎のハイライト
1月:金なし職なしで迎える年始
▼
2月:オンラインの習い事を事業とする会社で業務委託、会社の人元気過ぎてビビる
▼
3月:上記会社で正式にお仕事スタート
▼
4,5月:YouTubeコンテンツ制作マン、会社がHomeに
▼
6月:仕事もプライベートも準備期間(この時に『喜劇』の撮影も)
▼
7,8月:企業と共につくるFESの準備・実施
▼
9月:自分が持ったクラスを半期やり切る、次の期の無料体験
▼
10月:新コース準備開始、高校生の探究サポートをする団体で副業開始、占いしてもらう
▼
11月:新コースにあたり該当会社とリーガルバトル、キャンプ企画
▼
12月:新コースにあたりゲーム制作、結婚
2022年後半が大変な日々だっただけに、23年は、仕事も趣味も誰かと共にいる瞬間も、1つ1つの出来事を噛み締める時間が多かったように思う。
これが1年を長く感じた要因だろう。
加えて、23年に書いた文も載せ、表現の部分でも振り返りたい。
2023年に書いた文たち
1月31日:自分を愛せているか(こちら)
▶︎2022年うまくいかなかった気持ちを語る回
2月14日:感謝を込めて(こちら)
▶︎今の仕事に感じた魅力を語る回
2月28日:好き語り〜アニメ編〜(こちら)
▶︎タイトル通りでしかない
3月1日:みちの途中(こちら)
▶︎今の仕事を正式に始めたことを報告する回
4月4日:映像づくり(こちら)
▶︎結婚パーティーの映像制作をきっかけに、自分が表現したいことを考えている回
6月7日:柔軟(こちら)
▶︎変化の多い会社であたふたしてるで!というお気持ち表明
7月31日:黄金の風(こちら)
▶︎大切な友を亡くした話
10月18日:占い月間(こちら)
▶︎四柱推命を磨いた6,7月の振り返り
10月19日:くせ(こちら)
▶︎なんか無意識って怖いよねって思ってる日
11月23日:LIGHT HOUSE 〜前編〜(こちら)
▶︎星野源×若林正恭×佐久間宣行の最高コンテンツの感想回、人生で1番文字打った
12月4日:結婚、家族、喜劇(こちら)
▶︎人生は喜劇と呼ぶのに相応しいと伝えたい回
1年で11本も書いたことはこれまでの自分を考えると頑張ったなと思う。
文書にすることだけでなく、自分のプロフィール写真を変えてみたり、他の人を被写体に撮影をさせてもらったり、星野源さんの『喜劇』を自分なりに映像に落とし込んだりもした。(頑張ったので再掲しておく。)
そういえば、『LIGHT HOUSE』を観て以来、9月からは日記を続けていたりもする。珍しくマメな年とも言えるかもしれない。
自分がイマ感じていること、言語化に至っていないような直感の部分にまでアンテナを貼り、可能な限り居心地の良い環境をつくれるように生きた。
自分の根底にさらに立ち返り、人を大切に、久しぶりに友人に会ったり普段から共にいる友人に自分の想いを伝える機会も増やすことができた。
2024年は、しっかりこれらを次の段階に引き上げていきたいと思う。楽しいから・充実しているからといって、そこに甘んじていては長続きはしない。これからにワクワクしながら1年をスタートする。
-----------------------------------------
もし気が乗ったら、今回から感想やコメントを送れるGoogleフォームを設定したので、ポッチとしてくれると嬉しい。
Comments