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変わりゆく

  • 執筆者の写真: umagoldexperience
    umagoldexperience
  • 2025年12月20日
  • 読了時間: 3分

更新日:2025年12月21日

 以前転職について文字を書いた際、私は「みちの途中」という表現をした。2つ前の会社では働き方や文化が合わず、早い段階で身を引いたため、気分も銀行残高もすっかり底をつき、「マイナスからゼロに向かっていく途中」という意味でのタイトルだった。

 そこから3年弱、愉快で大好きな仲間たちと、オンラインからリアルまで様々な場所を駆け巡っていたが、当時思っていた「マイナス」や「ゼロ」という感覚はすっかりなくなっていた。ましてや、仲間たちはいつも前にしか走れない馬のようで(※褒めてる)、どこかの目標地点に向かっている”途中である”という感覚もなかった。特に直近の6,7月は人生で1番頭や手足を動かした時期だったし、この3年の間はとても充実感に満ちていた日々だった。

 しかしいつまでもずっと同じ走り方では成り立たない部分もあるのだろう。社会のオンラインへの需要は次第に薄れてゆき、リアルイベント(「リアル」の話はここでも)の機会も増え、会社の方針転換やメンバーの移り変わりもあった。


 そんな流れの中、私は転職することを決めたのである。

 エージェント経由でエントリーしたり、採用をやってるかやっていないかわからないような会社に問い合わせてみたりと、10社ほど受けていたが、こういうのはいつも引き合わせだとつくづく思う。

 あれは今年の9月だったか10月だったか。とあるリアルイベントの帰り道に、会社の仲間に「何か私に合いそうな会社知らないか。」と聞いてみた(※聞くなよ)。いくつか紹介してもらった中に、これまでの自分の人生の延長線上にあるだろうと感じられるような会社があり、入社を決めるに至った。

 その会社では、子どもをメインの対象に、それらを支える親や地域を支えることが仕事となっている。その1つとして、全国の様々な地域へ出向き、その地域の企業が出展者となって、小学生を対象とした「職業体験イベント」を実施するという取り組みをしている。実際、このイベントのために、11月には2回ほど飛行機で九州地方や中国地方に足を運んだりもした。入社して間もないため、まだまだ理解できていないことも多いが、会社のメンバーは、優しくさっぱりした人が多く、一方で前の会社に入ったときに感じた「勢いのオーラ」のようなものは共通している会社だ。


 私が新卒のタイミングで仕事に求めていたtoCという関わり方は、対象年齢や距離感が変わっていき、今ではtoBtoCの仕事になっている。気づけば31の歳になったが、日々自分や身の回りが変化していくことへの喜びを噛み締めながら、これからも歩んでいきたいと思う。


 今回は以上。この年末年始はなんと10連休。書きたいことが溜まっているので、また近いうちにぜひ読みに来てもらえると嬉しい。


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